2023年度中京大学男子ラクロス部のトレーナーリーダーを務めることになった
片桐将太郎です。
初めに、日頃より多大なるご支援を頂いているOBOGの皆様、関係者の皆様、保護者の皆様、誠にありがとうございます。
今回、トレーナーリーダーとして幹部ブログを書くことを任されたので自分の思いや覚悟について書いていきたいと思います。
拙い文章ですが最後まで読んでくれると幸いです。
僕はトレーナーという立場でありながらまだまだ自分の知識や技術に自信が無く何か聞かれてもすぐに答えることができず、時間をかけてしまうことがあります。
しかしそれでも信じてついてきてくれる選手のみんなや後輩トレーナーのみんなには頭が上がりません。
時に厳しいことを言ったり、きついトレーニングを指示して反感を食らうこともあると思います。ですが僕はそれでも言い続けなければならない立場だと思います。
チームが強くなって最後に笑うことができるなら嫌われる覚悟ならとっくにできてます。
「final進出」という目標を掲げたのなら練習の1分1秒を無駄にできる余裕はありません。小さな事から地道に努力するしかありません。
トレーナーは実際の試合中に活躍することはできません。なので練習中、トレーニング中、リハビリ中に活躍させてください。
何か些細なことでもいいのでと頼ってください。必ず力になって見せます。
同級生のみんなはラストシーズンとなるのでスタッフも選手も全員で笑って引退できるように出し切りましょう。
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