『Rise from Change』副主将 又吉啓仁

平素より中京大学男子ラクロス部をご支援して下さっているOBOGの方々、学校関係者並びに保護者の皆様、この場を借りて感謝申し上げます。


25EAGLESの副主将を務めることになりました、又吉啓仁です。


初めてのブログで何を書けばいいか分からないので、今の熱い思いを綴ります。伝わりにくい部分もあると思いますが最後まで読んでいただけると幸いです。


忘れられない10月12日。24EAGLESが幕を閉じた日。

Final進出を目標に掲げたこの1年間、果たしてそれに見合う努力を続けられただろうか。

チームを必死で変えてくれようとしている4年生に下級生は応えられていただろうか。

少なくとも僕は自信を持ってYESとは言えない。自主練の量もラクロスに向き合う時間もきっと名大よりもはるかに少なかった。他にも足りない部分はたくさんあると思うけど1番の敗因はそこだと思う。

今年の目標に全学出場を掲げた以上は、チームとしても個人としてもこれまでとは比にならないぐらいにラクロスと向き合わなければならない。そんなチームに生まれ変わるためにするために自分ができることは何があるのか。


1つ目は、1年間誰よりも練習をしてその姿をみんなに見せること。

ほとんどの人がこの1年でラクロスに対する気持ちが浮き沈みすると思います。そんな時にラクロスへの情熱を取り戻したり、もっと頑張ろうと思ってもらえるためのきっかけとなれるような行動をとり続けます。

(ラクロスアカウントちゃんと動かすのでみんなフォローしてね→ under_lax_under)


2つ目は全員の様子に気を配り続けること。

僕は今の段階ではあさひさんや健太郎さんみたいに背中で引っ張るとかプレーで見せるなんてことは言えないと思ってます。なのでみんなが抱えてる悩みや思いをうざく思われない範囲で聞いて1人にしないようにしたり、意見や提案を聞き入れて、それを取り入れる努力を最大限します。だからどんどん意見言ってきてください。ここは学年、プレイヤー、スタッフ問わず誰でも。


まずはこの2つを妥協せずやりきります。チームが変わるきっかけであり続けたいと思います。


長くなってきたので同期に伝えたいことを言って最後にまとめて終わります。


同期へ

「この世代で下級生を育てる。」

「22世代を踏み台にして強くなっていく。」

こんな声が下級生や周りから聞こえてくることが本気で悔しい。別に誰が言ったのか突き止めたいとか謝らせたいとかそんなんじゃない。俺たちができるのは強くなって結果で見返すことだけ。そのために何をすべきか考えてこの1年ラクロスと本気で向き合おう。そして絶対に勝とう。


最後に

25EAGLESとしての活動をするのは我々です。しかし、活動ができるのは我々の力だけではありません。歴代の先輩方、コーチを受けてくださる方々、支えてくれる両親、毎試合駆けつけてくださる中野先生、挙げればキリがないぐらいの人との繋がりでラクロスができています。自分のラクロス人生は自分だけのものではありません。そう思えばきっと行動できるはずです。辛いことも乗り越えられるはずです。

関わる全ての人達のために上昇し続けよう。


副主将 又吉啓仁

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