皆さんこんにちは。#10 AT 牡丹駿太です。こういったブログを書くのは初めてで、国語が苦手な私の拙い文章ですが、ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。まあ気軽に書いたので気軽に読んでください。
まず初めに、私は割と軽い気持ちでラクロス部に入りました。せっかく中京大学に入学したしなんか部活に入っときたいけどキツすぎても嫌だなあとか思って、当時学籍番号が隣で大学初の友達の前田竜輝君といろいろな新歓に行き、そこで候補に挙がったのが晴地舞とラクロス部でした。その二つから入部の決め手になったのが、同期のメンツでした。晴地舞はなかなか思想強そうな奴が多く、ラクロス部にはノリがよく、気が合う人が多そうだったので竜輝と一緒にラクロス部へ入部しました。ただ俺についてきただけの竜輝がまさかキャプテンになってるとは思いもよらなかったです。入部してからは大学生活のほとんどを同期のメンバーと過ごしました。部活はもちろん、授業を一緒に受けたり、旅行に行ったり、クリスマスをともに過ごしたり、朝練の前日の夜、下宿してる部員の家に泊まって手作りタピオカパーティーをしたりと、たくさんの思い出を同期のみんなと作ることができました。おかげでとても濃く、楽しい時間を過ごすことができ、同期のみんなにはほんとに感謝してます。ありがとう!そしてこれからも一生続くような関係性でいましょう!
部活でのことを振り返ってみると、自分はとにかくケガが多かったです。フレキャンでグラボ中に潰されて左肩を痛めたり、それをかばって野球で壊した右肩も痛めたり、捻挫したり、膝痛めたり、、、。ただ一番悩まされたのは高校の時から背負っていた腰のヘルニアですね。とにかく4年間ずっと腰は痛かったです。その腰痛も波があってラクロスが全くできないという期間も多くありました。そもそもこのラクロス自体腰にアホみたいに負担がかかるスポーツで4年間で腰痛は悪化しまくりでした。そんな中でも誤魔化しながらなんとか最後までやり切れたのはよかったけど、全力で100%のパフォーマンスができなかったこともあり、正直ラクロスに対するモチベーションは上がりきらなかったです。スポーツ選手にとってケガは致命的であるということを身にもって感じました。後輩たちには自分と同じような思いを味わってほしくないので、なるべくケガの無いよう日頃から体づくりや身体のケアを怠らないようにしてください。そして自分のケガによって、プレイヤーにはたくさん迷惑をかけ、トレーナーにはたくさん面倒を見てもらいました。本当に感謝しかありません。おかげで最後までプレイヤーとして続けることができました。中京大学ラクロス部のトレーナー陣はいつの代も最強です!
あと自分は4年生の6月から8月くらいまで教育実習やら教採やらで休部していました。教採終わってからは、部活にプレイヤーとして戻ろうか少し迷っていました。戻るころにはリーグ戦も始まっていたし、ブランクあるし、腰痛もあるし、迷惑かけるなあと思っていたら、同期を中心に歓迎してくれていて、最後にみんなとラクロスしようと思って再びプレイヤーとして復帰することができました。戻りやすい環境を作ってくれてありがとう。まあちなみにあれだけ休んどいて教採は見事に落ちたけど、休部したことも復帰したことも全く後悔はありません。
最後に、このラクロス部に入ったことで私の4年間の大学生活は滅茶苦茶に充実したものになり、最高の宝物になりました。中京大学男子ラクロス部で本当に良かったです!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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