『感謝』MG舎川ゆうか

21世代MGの舎川ゆうかです。

まず初めに、日頃より中京大学男子ラクロス部の活動に多大なるご支援を頂いているOBOGの皆様、学校関係者の皆様にこの場を借りて心より御礼申し上げます。


語彙力もなく、言葉を伝えるのが苦手な私に引退ブログのトップバッターが務まるか不安ですが、4年間の思いと皆様への感謝を綴れたらと思います。拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。


「地上を走っている人がヘルメットしていてなんか違和感。でも何となくかっこいい」

これが、私が初めてラクロスをみて感じたことでした。

好奇心だけでスタートした大学部活でした。

約3年半終えて、あの時好奇心で入部を決めた自分に感謝したいです。


入部してから、常に前向きな気持ちでい続けられたわけでもないし、苦しいことの方が多かったような毎日でした。後輩の前で弱音を吐いてしまうときもありました。それでも、入部したからこそ出逢えた仲間、感情、時間があったから本当に入部して良かったと思います。私の一生の財産です。ありがとうございました。


選手とは違う立場のスタッフだからこその悩みも多くありました。自分の努力が成果としてわかりにくい。特に最終学年では、MGリーダーを務めさせていただきましたが、スタッフ組織の在り方、リーダーとしての姿に悩む日々でした。


今振り返っても、一人のスタッフとして十分にチームに貢献できなかったように感じますし、リーダーとして非常に力不足だったなと思います。でも、「中京のスタッフはさすがだね」といっていただけたときは、やってきたことは間違いではなかったのだと思うことができたし、非常に嬉しかったです。中京男子ラクロス部のスタッフで良かったです。



ここからは感謝を少し綴れたらと思います。



24世代へ

沢山の入ってきてくれ、それが中京のパワーに代わってくれたと実感しています。リーグ戦暑い中大きな声で応援し続けてくれて本当にありがとうございました。人数を武器に強い中京をつくっていってね。



23世代へ

ラクロス愛がひしひしと伝わってくるそんな活氣があるこの代が素敵だなと思っていたし、いつも刺激をもらっていました。特にスタッフが多かったので、関わるたびにみんなに沢山救われていました。本当にありがとう。



22世代へ

良くも悪くも様々な考え方を持った集団。多様な考え方が部活の幅を広げ、活動の中心になっていたなと感じています。次は最上級生。大変なこと沢山あると思うけど、思いやりの気持ちを忘れず、更に進化した中京を作ってくれると願っています。



最後に、同期へ

個性がバラバラすぎる。そんな同期に時に悩まされ、時に元氣を与えてもらいました。

勝ちに貪欲な挑戦意欲の高いプレーヤーとチームのことを考えて行動することができる頼もしいスタッフの同期にいつも感化され続ける日々でした。

間違いなく私は同期がいてくれたから最後まで続けられたと思います。

私はみんなが同期でよかったと心の底から思うし、幸せ者でした。本当にありがとう。



中京大学男子ラクロス部の一員として活動できたことを誇りに思います。

本当にありがとうございました。



これからも、後輩たちはさらに進化した中京大学男子ラクロス部のために尽力してくれると思います。引き続き、温かいご声援、ご支援をよろしくお願いいたします。


長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。

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