今年度、トレーナーリーダーを務めることになりました坂田真士です。
初めに、日頃より多大なるご支援、ご声援をいただいておりますOBOGの皆様、保護者の皆様、コーチを含む関係者の皆様にこの場をお借りし心より感謝を申し上げます。
感情表現や言葉にすることが下手なのですが自分の思いを話せたらと思います。拙い文章ですが読んでいただけると幸いです。
僕はトレーナーとして偉大な先輩方とは比べ物にならないくらい知識も技術も未熟です。比べられるプレッシャーもありました。今回トレーナーリーダーをするにあたっても本当に自分でいいのか、そもそもリーダーは必要なのかすごく悩みました。昨年度から人数も増え大きく変わったトレーナーの組織、自分が引っ張っていくことができるのか今でも不安です。今年度から新しいことをどんどん取り入れ、チームのためにと成長していく後輩たちを見ていると自分も負けるまいと行動させられます。僕は頼りないかもしれませんがチームを勝たせられる輝くトレーナー組織を作るために死ぬ期で頑張ります。なので、トレーナーの皆はついてきてくれると嬉しいです。最後にみんなに意識して欲しいことがあります。僕たちはとても高い目標を掲げ、しんどい要求も多くしています。それを要求できる立場に立てているだろうか、すべてに全力を注げているだろうか、頑張っているからこそ一歩引いた視点を持ってほしい。
選手の方から頼られ、その要求に120%で返すことができるようにできることすべてをやろう。
選手を勝たせられるスタッフ組織を目指して 自分なりに 最後の時に後悔しないように頑張ります。
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